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こっち見んなや
授業中に吃音の話になって、皆が「吃音って大変だよね」みたいなことを話していたとき、私は
「昔、『じ』から始まる言葉がうまく言えなくて困ってたから、意識して『じ』から始まる言葉を言うようにしてたんよな。全文が言えないわけじゃなくて、『じ』の言葉が言えんくてどもってただけやけど、先輩から貶されたこともあったしちょっとその気持ちわかるな〜」
って話したら、
Aが「いや、あなたはそんなことないでしょ。そんなこと言ったら、本当にそういう人たちが可哀想だよ」って感じで言ってきた。
確かに私はずっとどもっていたわけじゃないし、「それだけ」と言われればそうなのかもしれない。実際、人前に出る機会も多かったし、今では人前で話すのも得意になった。でも、この子に真っ向から否定されたのは驚いたし、正直ショックだった。
もしかしたら、私の話が「軽い体験を当事者と同列に語った」と受け取られる余地はあったのかもしれない。でも、あなたのその言葉で、当時本気で悩んでいた私の気持ちが蔑ろにされたのも事実やと思ってる。
いつも優しそうで、ほわほわした雰囲気の人ではあるけど、「その枠にあなたは入っちゃダメ」って、自分が勝手に作った“理解ある人”としての正しさで人を切ってきたことは多分ずっと忘れない。
私は、お前が相手のバックグラウンドを考えずに、自分の先入観で話してくるやつやってこと、忘れやんからな^^
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