ヴェーラーで処理するの、現代から見ると出口が現実的過ぎる

#うつ病
#眠れぬ夜
#独り言
窓の外はもうとうに明るくなりました。
眠れない孤独な夜が明けてしまいました。

罪と罰と嘘と過去との桎梏に囚われた人形

私は学歴も社会的地位も名誉もお金も何も無い愚か者です。

家を購入したのは確か二十二歳の時でした。

それなりに頑張って人並みの生活を送っていた時もありましたが悪名高い知人に嫉妬心から自宅を放火されてしまい全財産を失いました。

唯一残された愛車も知人に騙し取られました。

それでも必死になって働いてやっとの思いで貯めたお金を信頼し切っていた知人に全部持ち逃げされました。

何の取り柄も無いただの愚か者です。

私には前科があります。
前歴も数え切れない程にあります。

交通事故の後遺症で医者から「何れ下半身不随になる」と診断されて車椅子の生活を約4年間送りました。

信号待ちで停車していた私の車に大型トラックが背後から居眠り運転でノーブレ−キで突っ込んで来たのです。

車はぺしゃんこで廃車になりました。

奇跡的に車椅子の生活から生還出来たのが幸いです。

現在は車椅子とは無縁になりました。

若い頃、当時六本木に総本部のあったとある右翼団体に所属をしていて街宣活動をしていましたがある暴力団との抗争事件を起こしてしまい責任を取る形で除隊処分となりました。

今は個人で　東洋/政治・経済・歴史・文化研究所　とは名ばかりの右でも無く左でも無い事務所の代表をしています。

私の現在勤務している会社は不動産関係の仕事をしています。

十五歳の時に高校を退学処分となり家を出てから東京都内にあった印刷会社に印刷工として住み込みで働き出しましたが時は流れて家電などの進化（普及）で印刷工としての仕事が無くなりました。

一時はパチンコ店に勤務してホール主任をしていた事もありました。

高校に在学中はゴルフ場でアルバイトをしていました。

当時は暴走族や校内暴力が社会問題になっていた時代背景がありご多分に漏れず私も暴走を繰り返していました。

この世の理不尽に不条理を掌で握り潰してはアスファルトに叩きつけるように荒んでいました。

それらを取り締まる国家権力は敵でしかありませんでした。

教育とは教え育むと書きます。

若い頃に勉強をきちんとしておけば良かったと後悔はしていますが勉強はやる気さえあれば幾つからでも出来ます。

が、然しながら私は根っからの勉強嫌いときています。

もういい歳をしたジジイです。
今更名誉も社会的地位も欲する訳でもありませんがこの浮世を嘆いています。

私は詩を書くのが好きで十五歳の時から書いて来たものを手探りでホームページを作り公開していました。

一度ある出版社からホームページを見て本の出版を勧められた事がありましたがホームページはとある事情で約3ヶ月で閉鎖してしまいました。

今となってはノートに書き殴っていたものも当時の原稿も自宅が放火されてしまい全ては灰と化してしまいました。

今現在は小説でも書こうかなと思っています。
ものにならなくても良いんです。
あくまでも自己満足の世界ですから――
タイトルはずっと前から決めています。

それではこれから少し寝ます。
お休みなさいです。

あっそうだ
誤字脱字や難解な部分がありましたらどうか宇宙のような広い心で許してやって下さい。