：認知の歪みを正す！認知行動療法の全て

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投稿

MAO

2025/05/12

🐟認知の歪みについて🐠
【認知行動療法とは】

▪何か事象が起こった時……
〈認知〉→〈感情〉→〈身体〉→〈行動〉→〈認知〉……というサイクルが起きる。

⭐🔭ここの〈認知〉と〈行動〉の部分を意識して変えることで心の病気に効く･･･この様に視点を変えて考えて認知の歪みを取る事を"認知行動療法"と言う。

🌀ストレス性の多汗症・社交不安障害が悩み(個人的な心的病状の悩み)

【発症例】

※特に初対面
・発汗、赤面、心拍数上昇、孤立感、意識が飛ぶ、注意散漫

【最大の認知の歪み】

💦発汗が1番の悩みの時

✔️自分が無能感を覚え、注目を浴びると赤面し発汗をする+その事を認識すると更に悪化

🐱[私の歪んでいた認知]:汗をかきすぎていて杞憂な目で見られる

🦁[実際の大衆的認知]: 汗をかくのは人間だから当たり前、「汗はかくものだ、お前はかかないの？」という逆の発想 →〈改善策①〉

💬〈改善策②〉意外とそこまで人は見てない、「汗をかきやすいんですよね〜」と自分で言う

🐱[私の歪んでいた認知]:言うことで(この子変な子だな…)と思われる可能性がある

🦁[実際の大衆的認知]:何も思わない
･･･逆に変だと思う人の方が、少数派であるから、"変だと思う人の方が『変』である"ようで、その少数派に、自分も『変』に寄り添い過ぎた結果だった→〈💡最大の認知の歪み〉
※声に出して言うタイプの人は、見えてるものを言わなきゃ抑えられない人間もいるから、"見えた物をそのまま言っている"場合もある。

【認知行動療法的なまとめ】

❕①：汗をかくのは人間だもの

❕②：「汗っかきなんですよね〜」とか言う※相手は意外と何も思わないのが"普通"である

❕③：変な方に寄り添い過ぎている事を認識