投稿
T.B
内省の中
内から響いた記憶の詩
タイトル
【響きの唄】
―一つの響きの波となるため―
一つの響きの波
水も
光も
和多志も
和多志たちは
ただ願っている
この地球の、
この世の、
すべての魂たちのために。
⸻
水の波は 触れることのできる 響きの波
光の波は 包みこみ 通り抜ける 透明な波
人の波は 情熱と温もりを伝える 生きた波
⸻
それらは
交わり
重なり
共鳴し合い、魂たちも一つに還る。
⸻
包まれている
空気中の微細な水分の中にも
響きは生きている
そして
和多志がこの世に生まれる前
すでに羊水のなかで
母なる響きの波に
包まれていた
⸻
その響きは
やがて
魂となり、
光のみの波へと還る
⸻
すべては響きであり、
すべては一つの波動。
一つの響きの波となるために
和多志はここに在る
光を胸に
誰かと共鳴する
音と合わさり
今に
震える魂の響きを
共に
世界の光は
ここから
1人1人の胸の光から
手の届く処から
波を
光を
風を
畝りを
この唄に載せて

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