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🍮 𝕏に引越し
目の位置少し調整した。
#ある学生のリハビリイラスト投稿


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あると(月*
某キャラクターの投稿があってさ。
ほらグラでガチャがあったじゃん?
推しキャラ…というか
文房具とかちょっとしたグッズとか
持ってた私好みってなんだったっけな?
って思って思い出してみた。
……ほぼ白とか黒だった笑笑笑
推しキャラ好きキャラ
集めてる(た)キャラある?w
#GRAVITY日記 #ひとりごとのようなもの
#音楽をソッと置いておく人
#ニャンコ先生は着る毛布で持ってるw


ふるさとの匂い (Piano)

あこ
筒井康隆/著
新潮文庫 #読了
いきなり、何の説明も無しに始まっていく物語。
舞台は、文明が失われた世界。
文明が失われた代わりに、この世界の人々は様々な特殊な能力を発芽させている
集団で転移したり、壁を抜けることができたり、思考した人の顔になったり、空中を浮遊したり・・・。
ひとりの若者「ラゴス」が、この世界の国々を旅してまわり、様々な不思議な体験を乗り越えて、ある目的の地へたどり着く冒険の旅を描いている。
大変ありがちな喩えではあるが、この作品では「旅」=「人生」という構図が成り立っている。
物語最終章の章である「氷の女王」内にも、
「旅をすることによって人生というもうひとつの旅がはっきりと見えはじめ、」
とあるように作者は「旅」=「人生」という構図をはっきり意識しているし、単純に読めば読者はそのことを途中で理解できるようになっている。
ラゴスと共に旅をすることによって、私たち読者は「目的をもって生きることの魅力」あるいは「面白さ・素晴らしさ」に気づくことになる。
旅とは生きることであり人生だ。そう考えたときに一つ所に安定しているよりも、旅を続けて目的であるどこかに進み続けていることは面白い。
それが共感できる読者にとって、この作品の魅力の根幹として存在しているのだろう。


わたげ

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