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KURO

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父子家庭の心中事件。同じ父子家庭で実家に拒まれた組としては、(別に父子家庭じゃなくとも女性もひとり親で同じような感じでも)追い込まれやすい状況になるのを凄く察する。

仕事の折り合い、家事やらタスクやらねば、行政に相談してもだったりするし。相談しに行くにしても時間空けなきゃだし。
そういう事が頭をよぎって、いたたまれない気持ちにる。

もちろんシングルファザーだけではなく全般に言えるが、孤立が問題だと思う。
その孤立には分類、もっと言えば段階がある。

社会からの孤立、職場での孤立、友人との孤立、親族内での孤立、そして家での孤立。

この孤立をどう解消するか。福祉は万能ではない、行政に行くのも平日だし、精神的に死んでく。

職場も、友人も、家族ですら理解してくれというのは難しい話だったりする。子持ち様だ怠惰だとも言われたりもする。

ステップファミリーを目指そうにも、寂しいだけだろ。性欲だろ。子供の事を放って遊んでんのか。などなど言われることも多々ある。

金銭面で言えば、今回の方のは職がなくなったケースで。自分みたいな若年死別でも所得制限で遺族年金すらおりず上がっていく税金もという金銭的孤立ケースもある。

見方は立つ場所によっても変わる。誰が間違ってるとは思わない。だが、孤立は明確に存在する。ひとつでも多くの孤立を解消できる気合いか、環境か、余裕があればいいが、そうでないと本当に地獄なんだよな。。。

だから、自分は自分と子供が少しでも生きやすい体制、まぁパートナーを探したのもあるのだけども。。。

本当に、これは自分にもあり得たし、これからもあり得る未来でいたたまれない気持ちと共に。
お子さんは何もまだわからないような年齢で、それもまた悲しい気持ちに拍車をかけるもので。ご冥福をお祈りします。。

どうか、向こうでは笑えていますように。せめて願う。

そして世間には、すべてのひとり親が遊んでるのか変な偏見を持たれない事を願いたい。

#育児
#シングルファーザー
#ひとり親
#自分メモ
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