学歴もない、技術もない、コネもない、お金もない、ただあるのは体だけ。だから一生懸命働くしかない。すごい人はもっと楽に働いてお金を稼ぐかもしれない。でも、僕は不器用だし、頭もないので、ぶつかりながら何とか前に進むしかない。いけるとこまで行こう。自分らしく。
狩人期のゆうじくん、後から振り返ってあの時期が一番しんどかったと、その隣にお兄ちゃんがいてくれたことがどれほど支えになったのかと思う度に、その日々を見てみたくなるし、けれど、二人だけの秘密として抱えていてほしくもなる…でも、やっぱりあの1週間程度の日々を知りたいなあと思ってしまう