投稿
もふたろ
もう手元にないけど覚えてる範囲の印象
あの本たしか冒頭で「こういう本って結局“死ぬな”って言いたいだけのものが多いけど、この本では方法だけ書いていきます」というようなこと言ってたと思う
作中では実例をいくつか挙げているのだけど、その中で「死に損なった(思い直した)人間のことは貶し、苦しんで死ぬ方法を選んだ人間のことは賞賛」している印象が強かった
だから私は「作者は死に憧れでもあるんかな」「強い意志を持った人間が好きなのかな」みたいに思ってたんだけど、
締めでは結局「死ぬのって苦しいから死なん方がええで」なんてこと言い出しやがったんだよね(こんな言い方じゃなかったけど)
それで私、被害妄想なんだけど、「あれって脅しだったんだ」って思っちゃったんだよ
「ここまでやるほどの勇気はお前らにはないだろ?」みたいな、「無理なら大人しく生きとけよ」みたいな、嘲笑にすら思えてしまって
いや今思うと私の妄想力気持ち悪すぎるけど、当時この本買うぐらい死にたかったし、それでも死なないくらい生きたかったし、そんな自分が恥ずかしくて仕方なかったし
なんかもういろいろ奇怪曲解で めちゃくちゃで とにかくそんな風に思っちゃったんだよ
そんな状態で読んだ本だし、そもそもの記憶力も壊滅的なので もしかしたら全然違うこと言ってるかも
もしかしなくても 言ってるかも
でも「どんな印象でしたか」って聞かれたらそんな感じだな
受け取り方の自由が許されるなら、私はこの感情をそのまま抱いていきたい
恥ずかしいまま生きていきたい
コメント
話題の投稿をみつける

ぱぬ

あやと

山麓の
#かほりん降臨中

たま次

なちゃ

アルパ

まーち

タチバ
ちっちゃな頃から悪ガキだったか

りゅう
二塁まで進めなかったのは残念。 #giants

🌺ぱん
もっとみる 
関連検索ワード

⛲️
Amazonでこれと合わせてゴン太縄買って勝手に精神落ち着かせてたオモロ過去思い出した
もんぐりむ躁鬱2年生
持ってたわー。 気になる所に蛍光ペン塗ってたわー