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そまり
大正時代の京都を舞台とした連作短編
元警察の鯉城は幼馴染の露木と共同で探偵事務所をひらく
炎ではなく焔を感じさせ全体的には温度がない雪の様な文体で品良く始まりエゴと思いやりを綯交ぜで終わる
満足したので他の作品も読む
アクティブな鯉城と病弱だが頭脳明晰な露木のバディ物 、ある意味よくあるパターンかと思い読み進めるとなかなか一筋縄ではいかない
他の作品の事を引き合いに出すとそれぞれのファン心理やネタバレに触れるので あまり言わないようにしていますが
今回は某〇月がチラついて仕方なかった
( ˙꒳˙ )@
謎を解く理由とはに一石を投じるかもしれないが
私の中の〇月が台無しにしていくw
方向性は真逆なのに!
真逆だからか!?
ってなってます

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