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しゅん(転生)

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邪馬台国はどこにあったのか、の続き。

いきなり突拍子もないところで文字数制限がかかってしまいました。

「邪馬台国」って漢字、どう思いますか?
卑弥呼同様、漢字に蔑みが感じられます。
当時、小国はたくさんありましたが、その中でもとびきり大きかったのが「やまたいこく」です。
「那の倭の国」の「那」は九州を指していて、その東側に更に大きな島があるとは分からなかったのでしょうね。
「倭(わ)」とは「やまと」とも呼び、山のふもとという意味もあります。
やまとことばの時代、「やまたいこく」とはそのまま「山大国」という山の麓にある大きな国の意味でした。
「大和」とは奈良県を指しますが、国名を二文字にするために倭と同じ読みをする和に大をつけたものです。
奈良県が大和なのかは後述します。

ではなぜ富士山なのか、ここからは古事記と日本書紀との関わりも交えて説明します。
富士山は元は不死の山という意味でした。富士山信仰の大神はオオヤマツミです。
オオヤマツミには二人の娘がいて、姉がイワナガヒメ、妹がコノハナサクヤヒメです。
ふたりともイカれたパンク女子で有名ですね。
姉は一生を独身で過ごし、妹はアマテラスの孫、ニニギノミコトと結ばれ曾孫の神武天皇が日本(やまと)を治めることになります。

さて、ヤマタイコクのヒミコはよく国を治めましたが一生を独身で過ごし、ヒミコの跡継ぎになったのがイヨ(14歳)でした。
イヨは現在の大阪の有力者(王)と結ばれ、奈良に都を移しました。
このとき、「ヤマタイコク」が変じて「ヤマト」になったと思われます。
なぜ奈良なのか、これは生まれ育った山あいの気候が肌に馴染んだのでしょう。
また、2つの大きな勢力が一つになるには、どちらかに移るのではなく、中間に新しく都市を作ったほうがうまくやれると知っていたということです。
みずほ銀行に教えてあげたいですね。

いかがでしょう、お気づきでしょうか。
姉妹と義理の母娘という違いがあれど、似てませんか?

(続きはコメント欄で)

#邪馬台国 #卑弥呼
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コメント

しゅん(転生)

しゅん(転生) 投稿者

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一節には「ヒミコ」は「ヒルコ」と同一視されることもあり、不遇の神として人気が高まり「蛭子(ひるこ)」が「エビス」と読めることから恵比寿天として水神となり天の鳥船に乗る七福神に数えられることになりました。 そして「ヒルコ」を祀るのが八幡宮です。 八幡神は「やはたのかみ」とも読みます。 「やまたのかみ」に似ていると感じるのは僕だけでしょうか? 太陽信仰と山岳信仰、更に水神信仰まで取り入れた「和」の国がこうして作られたのです。

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しゅん(転生)
しゅん(転生)
邪馬台国の場所には九州説、畿内説がありますが、ここに東海説を発表します。 邪馬台国は現在の富士宮から富士市にかけて冨士川沿いにありました。 魏志倭人伝の「温暖」な土地です。 女王国の北には更に多くの国があり、はるか東に海を渡ると温暖な裸国があったそうです。 言うまでなくハワイです。 ヒミコの墓を探すなら、富士山を望む台地を見つけてみたらいい。 とびきりの景観の足元に眠っているかもしれないし、樹海に呑まれているかもしれない。 駄文にお付き合い頂きありがとうございました。 ※これらは飲み屋での小噺に創作したものです。 マジで信じると思いっきりバカにされますのでご注意ください。
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