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#朗読会るぴなす💠
#今日はなんの日🍊
二十四節気の清明(せいめい)
末候の七十二候
「虹始見(にじはじめてあらわる)」
4/14〜5日間です
これが終わると穀雨(こくう)
に入るのですが、これで晩春はおしまいです
春が終わる💦
次は立夏(りっか)つまり夏です
早すぎ❗️
さて、「虹始見」ということは
どこかで一度見えなくなってるということ
それが「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」
昨年の11/末あたりです
実はこの暦の記事を書き始めたのは
10/末の晩秋からなので
本当は記事が残っているはずだったのですが
クリエイター申請のために過去の記事を結構整理したので、昨年の記事はほとんど残っておりません
まあ、また書いたらええねん
季節は巡りますからね
だから同じことを書いても
バレなうわなにするやめ(以下略
虹が太陽を背にしないと見えない
というのは割と既知ですよね
これは西や東にできても
南や北にはあまりできないことを意味します
蟲師という漫画では
偽物の虹蛇という虹に化ける存在を
探すため、ひたすら太陽の方を向きながら雨雲を追いかけるというエピソードがありましたが、虹というのは特定の環境下て特定の時間帯に特定の角度がないと見れないわけです
幻獣みたいですね
虹は古来より
ノアの方舟エピソードだけでなく
龍の化身として
あちらこちらの伝承に出てきます
昔は虹の正体は不明だったはずなので
畏怖と恐れの対象だったんでしょうね
鱗あるものを虫と読んでいた時代
龍もまた虫のひとつとして扱われ
それゆえに雨上がりにあらわれる龍として
虹には虫の字がついています
水害も耐えない古来日本では
決して幸運の象徴ではなかったのが窺え
現代の詩歌でポジティブなものとして
捉え直されていることに
なんとなく感慨を覚えます
私は与謝野晶子の短歌が好きですので
紹介します
ポジティブな虹はやっぱりいい
我が恋は虹にもまして美しき
いなづまとこそ似むと願ひむ
(与謝野晶子)
※稲妻のような恋🤣
●季語
春雨/春霖(しゅんりん)/春時雨/初虹
●気になった植物
呑喰里(どんぐり)/小楢(こなら)
●気になった食べ物
みつば/めばる
●気になった単語
雨前茶(ウジョン/うぜんちゃ)
▶︎穀雨までに摘まれたお茶のこと
#GRAVITY短歌部

虹始見
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スヴェンセンとは誰ですか?
スヴェンセンは、一般的にスウェーデンやノルウェーなどの北欧諸国でよく見られる姓です。特に、以下のような著名な人物がいます。
アーネス・スヴェンセン: ノルウェーの著名な建築家で、特に現代建築において影響力があります。
トーマス・スヴェンセン: スウェーデンのサッカー選手で、代表チームでも活躍したことがあります。
この姓は、北欧の文化や歴史に深く根ざしており、さまざまな分野で活躍する人々がいます。具体的にどのスヴェンセンについて知りたいかによって、さらに詳しい情報を提供できますので、気軽に教えてください!

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トル子
虹🌈と龍🐉が結び付いているのは初耳でした✨ 日曜日に久々に虹🌈を見ることが出来ましたし、現在住んでいる所は龍🐉の街なので感慨深いものがありました^ - ^
彼方@休眠中
虹いいですよね!! 見れるとテンション上がります 景色も良いとなおいいですが、贅沢ですかね[穏やか]
#朗読会るぴなす💠 投稿者
短歌にもハッシュタグつけりゃいいんだよなあ...忘れてるからコメントにあとからつけときます