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ゆるこ

ゆるこ

ブレハッチのコンサート聴いて、好きすぎて
ショパンのワルツとノクターンを弾き漁っているんだけど
泣きそうになるくらい美しく哀しい心の叫びとか、散々焦らした末に最後長調の響きになるところとか、
「ショパンもしかして一回死んで天国見てきたの…?」
って弾きながら言葉がこぼれてしまうほど、美しすぎる
確かにショパンはかなり病弱で恋愛も上手くいかなくて、何度も心も体も瀕死のような状態になっていたからこそ、こんなにも切なくて心を抉るような作品を生み出せたのだと思う。
これぞショパンという和音・和声進行・音符の使い方とかもいくらでも語りたいけど、
それらを考えなくても、
彼自身の人生と心の感情すべてを曲で表して、曲の中で今も生きているかのように感じられるショパンが、私は本当に本当に大好きなのです。

そしてブレハッチの弾くショパンは、何かが「いる」と思う。音の一粒ひとしずくまで、魂がこもっている。鐘のように、叫びのように、痛みのように、涙のように、光のように…
神様が降りてきてくれたのか、ショパンの声が聴こえるのか、そう想像してしまうほど、
「悲壮感」という言葉を使うことが安っぽく感じるほど、眩くて、はかなくて、うつくしい。

#クラシック #ピアノ #ショパン #音楽好きと繋がりたい #GRAVITYピアノ部
GRAVITY8
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コメント

みね

みね

1 GRAVITY

ありがとうございます 46-2ってノクターンでしたっけ chopinの有名どこしか僕聴かないので聞いてみます ありがとうございます 僕はお気に入りの演奏家さんのポロネーズOp53とノクターン9-2リピしてます あとetude10-4、10-12とか。 ポロネーズとマズルカはポーランドの魂を感じます

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ゆるこ
ゆるこ
ごめんなさい、ノクターン48-2でした🙇‍♀️ エチュードもいいですよね!10-2、25-5、25-12…お気に入りを数えたらきりがないです。 ちなみにお気に入りの演奏家は誰ですか? 本当に魂がこもっていますよね。 彼はショパンの生まれ育った地で生きていますから、もしかしたら日本人の表現する日本舞踊や演歌が一番しっくりくる感覚と似ているのかもしれません。
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ゆるこ

ゆるこ 投稿者

1 GRAVITY

みねさん、いろいろ書いていたら、返信が遅くなってしまい、申し訳ないです。 最近聴いているのは、 ショパンのワルツ64-2、ノクターン46-2と55-1。フランクの前奏曲、風香と変奏曲もお気に入りです。 ポロネーズ、マズルカはこれぞ、ポーランドというリズムが感じられますし、幻想ポロネーズは聴く価値が大いにあります。ピアノ協奏曲は圧巻です。 ショパンの他にもシマノフスキ、ドビュッシー、バッハなどたくさんアルバムがあります。作曲家・作品によって見える景色や物語が違いますし、音のベクトルや音色のバリエーションがとても豊富なので、ぜひ色々聴いてみてください! 長文失礼いたしました。

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みね

みね

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ブレハッチ氏のお勧めの演奏聴きたいです

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みね
みね
聴きましたがツィマーマン以来30年ぶりのポーランド人優勝者とのことで魂を感じます
1 GRAVITY
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