投稿
🐧ペ͙ん͙た͙
と言う事でご無沙汰してます、僕ことぺんたの波乱万丈の人生と恋愛物語を綴る
#僕は山本だったかもしれない
前回は大阪でパソコンの専門学校入り直して、まで話したと思うのですが、そこからの就活は比較的早く、というか運良く進みました。
就職が決まった今はパナソニックと名乗る大手メーカー松下精工の関連会社。
特定子会社という制度があって、障害者を雇用している会社なのですが、印刷部門でたまたま僕が学校で勉強してた分野の求人があり、そこが聴覚障碍者が働いている現場だったのです。
恋人マーと知り合う直前から続けてた手話の勉強が、ここで生きたという訳です。
その頃はもうアラサーで職場の同僚は年下だったり、同世代の人は課長クラスの上司だったりした訳ですがアットホームで居心地が良い職場で、そして今気がつけば一年ほど勤めた時点で、その時はまだバイト扱いで正社員雇用になっていなかったのですが、一応恋人マーの両親から一定の評価も貰い、結婚を前提としたお付き合いの許しを得る事ができました。
そして僕は婚約指輪の代わりに、彼女に夜景をプレゼントする事にしました。
大阪の八尾空港、そこで普段は航空写真撮影の業務を行うセスナ機が、恋人向けに夜間フライトを行っていたのです。
そこで実はちょっとしたエピソードがあって。
飛行機に乗る順番待ちをしていたら、僕らの前にセスナに乗ってたカップルがいて、飛行機から降りてくるなり男の方がフラフラになってたんですよ。
どうも飛行機が結構風に煽られたようで、女性に抱えられる形になってて、僕もジェットコースターとか苦手だし大丈夫かなあと思っていたのですが。
結論から先に言うと、全然大丈夫どころかめちゃくちゃ楽しくて、そこは多分海の男の血を引いてるんですかねえ、揺れに耐性があったんだと思います。
そんな僕の様子を見て彼女もちょっとだけ惚れ直したようで、その後のプロポーズも大成功と言って良い結果でした。
その時言った言葉は多分、右手が不自由な彼女に対して、これからは僕が君の右腕になるみたいな内容だったかと。
その後僕とマーの両家が顔合わせして結納を行う事になり、もう幸せになるしかない筈の僕にとって……ここからが地獄の始まりになるのですが、
それについては次回。
恋をしたのは
話題の投稿をみつける

竜の谷

白ゴ

DJ健💩
自動で6時前には目覚めるおじいちゃんなので伊勢佐木までウルリミ打ちにいきます

アカハ
いってきまーす♪( ´▽`)

みる母
お買い物して、娘が帰ってくるまで
グッズの整理しよかな☺️❤️

かはる

白ゴ

カズ
おはようございます

ザウル
まだ曲の区別がつかないけど最高。
何言ってるか分からないのも良い。
自分は歌詞が分かりやすい曲はあんま好きじゃないのよね。
何言ってるか分からないくらいの歌い方が良いのよ。

ひろし
カッキーの場合はどうしてもお相撲さんを想像しちゃうから・・・
#垣花正ハッピー
もっとみる 
関連検索ワード
