《主人公好きになりがちな夢女あるある》｜ヒカの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

変な夢をみた。
大学に寝泊まりしていて、久しぶりにアパートに帰った時のこと。
　階段をのぼると、長い廊下が続いていて、各部屋の前には入りきれなかった荷物が置いてある。
　自分の部屋の前まで来ると、見知らぬ鍵が刺さってる。
　中に入ると画学生と思われる白人が数人，それに台湾らしきアジア人がいて，絵を描いていた。
　つたない英語で、ここの部屋のオーナーである事。普段は大学に寝泊まりしてるから，ここを自由に使っても構わない、鍵も開けっぱなしにしておくからと伝える。
　大学をやめて，旅をしたい。それだと中退になるし、高卒になるわけかとぼんやり考えてるところで目が覚めた。

　学生時代の４年間は、変わった人が周りにいて，みんなお金がなかった。店で飲むとお金がかかるから、誰かの家に、それぞれお酒を持ち寄って飲んでた。
　溜まり場になってた部屋の人は、物を片付けられない人で、本が床に散らばり、自転車が何台も部品のまま置かれてる。
　その時の記憶が呼び起こされて、ゆめとなつたのだろう。

　さいきんの夢は、退職したらまた旅に出る事
パイプを数本。タバコの葉っぱの入った５０グラム入りの缶を２０缶。これでだいたい100日分。
昔はカメラとフィルムが荷物の大半を占めていて，重量にして5キロほど，全体の半分の重さを占めていた。これがタバコに置き換わったわけだ。

　旅先でなにをするわけではないから、他にノートとペンさえあればいい。人と会話する代わりにひたすら考えてる事をノートに書き込んでいく。
　いまだって，ポケットにはノートが入ってる。人と話すより，自分の中で起きている事を書き留めていた方がよっぽどためになる。
　