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たつや
流していたら、どうなる?
洗濯機の前に父が居て、私も父もしてない。
残るは母edのみ聞けば、『私では無い』と否定するから諦めてます。トイレが使えなくなって困るのは、母edです。ワクチン以降は外出してませんから。

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みていぎりょういき

ぶどう

吉田賢太郎
世界が勝手に決めた「男」や「女」
カレンダーが刻む「実年齢」
それらはただの、外側につけられたラベルにすぎない
きみの脳の中には、もっと深い、きみだけの地図がある
ある人は、凍りつくような恐怖から逃げるために
心をバラバラにして「誰か」を増やした
それは「障害」ではなく、きみが生き延びるための精一杯の知恵だった
ある人は、鏡の中の自分に違和感を抱き
心の色に合う「性別」や「年齢」を自認した
それは「わがまま」ではなく、脳が描いた真実の自画像だった
「得意」は、きみが世界と握手するための右手
「苦手」は、誰かに手を貸してもらうための左手
どちらも欠かせない、きみという人間のカタチ
脳は、きみを死なせないために
ときに記憶を隠し、ときに時間を止め、ときに性別さえも書き換える
それは、きみが今日まで生きてきた**「勝利の記録」**なんだ
世の中の「普通」からはみ出したとしても
きみの脳が選んだその「自認」は
過酷な世界で、きみが自分を愛そうともがいた証拠
だから、どうか覚えておいて
きみの正体は、他人の数字や言葉にはない
きみの心が「私はここにいる」と感じる、その震えの中にだけあるんだ
本質的なポイント(中高生へのメッセージ)
「脳の特性」はサバイバルツール: 依存しやすさや恐怖の感じやすさは、かつて人類が生き延びるために必要だったプログラムの名残です。
「自認」は脳の真実: 性別や年齢の自認が外側とズレるのは、脳があなたという存在を一番心地よい状態(または安全な状態)に保とうとしている結果です。
「普通」という言葉に縛られない: 複雑性PTSDや解離も、脳が過酷な環境に適応しようとした「本能の形」です。それは恥ずべきことではなく、あなたが今日まで生き抜いてきた強さの証明です。

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