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しじみ

しじみ

心に響いた曲はありますか?心に響いた曲はありますか?

回答数 260>>

サザンオールスターズ
『アロエ』
悲しい事は言葉に換え
星を見上げてそっと歌うといいよ
君が生まれて出逢えたこと
その事だけでみんな幸せなんだ
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いにゃ

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るべうぃぷ
にじさんじの星にじさんじの星
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

臓器としての「きみの脳」 — 生きのびるためのオーケストラ
​きみの頭の中には
宇宙の星と同じくらいの数の細胞があって
それは、絶え間なく光を放つ「電気の街」だ
​言葉を読み、風を感じ、誰かを好きになる
そのたびに、ニューロンは火花を散らし
きみという物語を、昨日とは違う形に書き換えていく
​「解離」という名の、究極のバリア
​もしも、一人では抱えきれないほどの悲しみや
壊れてしまいそうなほどの痛みが襲ってきたら
脳という臓器は、きみを守るために「自分を分ける」ことがある
​それは、家のブレーカーを落として火事を防ぐように
記憶に鍵をかけ、別の自分にバトンを渡す
「いまの自分」が壊れないための、脳が選んだ優しすぎる防衛本能だ
​「トラウマ」という名の、解けない魔法
​何度も、何度も、怖い思いを繰り返すと
脳は「世界は戦場だ」と勘違いしてしまう
警報機(扁桃体)は鳴りっぱなしになり、
記憶を整理する場所(海馬)は、疲れ果ててしまう
​「落ち着かなきゃ」と頭(理性)でわかっていても
体が勝手に震えたり、怒りが止まらなくなったりするのは
きみが弱いからじゃない
脳が「二度と傷つかないように」と、必死に武器を構えている証拠なんだ
​本質:脳は「きみ」の味方である
​解離も、フラッシュバックも、感情の嵐も
臓器としての脳が、泥沼のような日々の中で
「どうにかして、この命を明日へつなごう」と
必死に、泥だらけになって戦ってきた「勲章」のようなもの
​脳は、きみを守るために、形を変えた
脳は、きみを救うために、回路を繋ぎ直した
​これから、きみへ
​形が変わったのなら、またゆっくりと変えていける
脳は、死ぬまで「変わり続ける」ことができるから
​いまはまだ、警報機がうるさくて、景色がバラバラかもしれないけれど
安全な場所で、ゆっくりと、深呼吸を繰り返せば
脳は少しずつ「もう戦わなくていいんだ」と学んでいく
​きみの脳は、きみを裏切らない
いつだって、世界で一番、きみが生きることを応援している
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たかしDisturb

たかしDisturb

クリスマスイブ‥

雨は夜更け過ぎに〜♪
雪へと変わるだろう〜♪
と、いうことは無い本日の天気予報‥
東京は一時的に雨が止むものの雪になることはないだろう。

今日のクリスマスイブは私の妹の誕生日でもあり、母の命日でもある。

先日の投稿の続きになるが、私の母は父が大学に在学中に結婚して以降の父は大学在学中の伝手を利用して、某組織のフロント企業を興し経営者として派手な生活を享受し、26歳の時に私が生まれてからは妹が二人、弟が二人という5人の子供の親となったが、バブル期の終焉と共に生活環境が変化する中で42歳の若さでくも膜下出血で倒れ父は早逝した。
その後は上(私)が16歳、下が7歳の子供達を守る為に母は早朝から深夜まで働き詰めの生活だった。

そして激務の日々を過ごす中で体調の異変を感じて医療機関で検査した時点では、進行し過ぎた肺癌と診断されたが、母は落ち込む様子もなく気丈に明るく振る舞っていた。
しかし、日を追う毎に病魔に蝕まれ、医師からは『年末まではもたない』と言われていたにも関わらず命の炎を燃やし続けて娘の誕生日まで戦い続けて父の元に旅立った。

私が常に大切にしている言葉がある。

【人それぞれ生きていることには意味がある】

母の遺してくれた言葉を思い出しながら、今日は思い出に浸る一日を過ごそうと思う。
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araki

araki

【当然だ!!!】
【12月17日日以来、心の中で雷が鳴り、大嵐になった。】
【当たり前だが、お分かり頂けた事と思う】
それではここで、最下位になった以上はどうしようもないので問題の曲をもう一度お聴き頂きたい・・・
百通目の手紙が来たら
危うい君が消えてしまいそうで
思わず僕は声を上げた
君が気付くように

わかんない
どうすりゃいいなんか
だけど、どうしても放っておけない
こんな馬鹿で暗い奴の言葉
必要があるなら

生きられぬ弱さは僕に頼ればいい
いつまでも耳元で歌うよ
まるで「呪い」でいい
君の僕でいい
降り注ぐその痛み 身代われ

生きるとは何か?と答えの無い問いが
君と会い解けそうな気がするの
まるで「呪い」でいい
君の僕でいい
降り注ぐその痛み 身代れ

生きろよと何度でも言ってやる
この呪い君を救え
#ゴールデンボンバー
#101回目の呪い
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葵斗(アオト)

葵斗(アオト)

黒沢清監督「スパイスの妻」を観ました(ネタバレあり) ★★★★★

1940年の神戸を舞台に関東軍731部隊の細菌兵器を巡る人達について描かれます
貿易商を営む高橋一生、その妻蒼井優、そして彼女の幼馴染の憲兵東出昌大
高橋の国民服を拒絶し、三つ揃えスーツで通すダンディズムやファシズムの象徴のような東出も素晴らしいですが、何と言ってもこの映画の主軸は蒼井優(聡子)でしょう
彼女の映画リテラシーは大変高く「40年代の女優の話し方」という演出意図を瞬時に理解し、監督の演技指導もほぼ受けることなくそのまま本番に挑んだそうです

旦那さんに甘える可愛い妻から、欺き欺かれ徐々に自立した女性に変わっていく。そして精神病院に入院、終戦。聡子はひとりアメリカへと渡る。ラスト、海岸で慟哭するシーンに胸が熱くなる

女性が運命に翻弄されると言う意味でイーストウッド監督の「チェンジリング」(大傑作!)を思わせ、個人的に「CURE」と並ぶ黒沢監督の最高傑作です

そうそう、この映画の脚本は「ドライブ·マイ·カー」の濱口竜介監督が大岡昇平の「酸素」を参考に書いたものだそうです
【お見事です】
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