あるアーティストの歌で｜絶滅した恐竜の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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絶滅した恐竜

2025/11/28

あるアーティストの歌で

「俺、精神病なんですよ。っていうお前は、うん。やっぱり精神病なんだと思うよ。お前みたいなクソめんどくせえ奴が居なくなると、意外と、あくまでちょっぴり寂しくなるからよ、薬漬けでも生きろ。どうせ人間、誰もが何らか漬けで生きてんだ。大差ねぇよ」

という、ど直球で正直な健常者の目線の歌詞を見つけたんですよ。

これを聴いて、勇気づけられる人いんのかな？って思った。感情移入できるのはあくまで健常者のほうだろうなぁ。

「薬漬けでも生きろ」「あくまでちょっぴり寂しくなる」というのは「面倒だから相手にしたくないけど、シなれても後味が悪いからなんとか生きろよ」というめちゃくちゃ正直な健常者の感想ですよね。わかるぅ〜

あー、この人、患者の嘆きや闇や苦悩を知らないんだろうなぁ。自分の生き方がいちばん正しくて、それに誇りを持っていて、とても芯が強いひとで、同じような人としか関わらない、私とは真逆の人間だ。と感じました。

色々暗いことを考えたり、難しいことをごちゃごちゃ悩んだりする人間のことを「面倒くさい」と一蹴するのは簡単だよね。

闇の中でしか見えないものもあるんだけどなぁ。見た人にしか分からないけどね。とても価値のあるものなんだけどな。

私から見たら、健常者の方が異常に感じる時があるよ。どうしてそんなに、無責任で、鈍感で、思慮が浅くて、陰湿で、簡単に悪意を向けられるのか。

そういう人が周りにいて、異常者扱いされた挙句、排除されました。これで何回目かなー。もう、人と関わりたくない。誰が陰湿で邪悪な健常者なのかわからないから、なるべく一人で行動してる。

もう、なんか山の中でロッジとか建てて猫とか犬と住みたい。人間怖い。