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通りすがりの猫
『秒速五センチメートル』新海誠
あらすじ
「ねぇ、桜の落ちるスピードって秒速五センチメートルなんだって」小学生の頃そう教えてくれたのは誰だったか 。
全5偏語り手も異なるがその中心にはいつも貴樹がいる。これは貴樹の枯れた花に新芽が生えるようなそんなささやかな立ち直りを描いた物語
感想
〇静かなそれでいて多くを語る物語の拍が好きだ。
〇貴樹というキャラクターの深さ、細かいようなそんな描写まで気を付かれて描かれたような繊細さが作品と雰囲気ともマッチしてて好きだった。
〇今『言の葉の庭』を読んでます。新海誠さんの描く人間の感情の機微がこういう作品にこそ多く現れていて「君の名は」とか「天気の子」みたいな中心に物語の展開を彩る世界設定がある作品よりも何気ない普通の日々の中にいる新海誠の方が好きだなと思った
〇さっき『華氏451度』の感想も書きました。あれもこの作品と同じくらい好きだと感じたので是非プロフィールから見てってください(投稿の更新頻度が低い方がいいね付きやすいみたいなのでどっちかに集まるのが勿体なく感じました)
#学生 #読書 #読了

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