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あやめ(小説の化け物
『うたごえはミルフィーユ』
私がインスタで見つけて、小さく話題になった歌声はミルフィーユというアニメを今見ている。
最初の段階での評価は、脚本の経験不足が目立つ作品ということだ。
ボイパとアカペラで合唱するというアカペラ部が舞台になっていて、この重要な要素になる歌唱力にはつい耳を傾けてしまう実力があった。
しかし声優演技については、メンバーのそれぞれに実力の開きがあって、日常会話で違和感を感じる部分が多い。
この部分は歌唱力を優先した都合か、作品として格落ちしながらも、仕方がないと言えるだろうか。
冒頭で酷評した脚本について、とくに構成力が不足している。
作中のアタマでは、歌い始めのイントロをボイスパーカッションで期待感を高める構成を見せているが、一味足りない。
足りないのは、アングルが空に向かって上がっていく演出になっていて、この演出が歌詞のないボイスパーカッションとマッチしていないことが起因していると見える。
主観的な一案だが、リズムを刻むような指先のうごなど繊細な演出が適性だと考えられる。
さらにこれは冒頭のあと流れるOPにある『思い出話』を歌うシーンではあるが、この冒頭は歌詞を歌い上げるまえにカットが入りOPが流れ始める。
さらに重ねて気になったのは、冒頭で歌ったのと同じ曲がOPで流れていく。そちらでは通常通り歌詞も流れていく。
このことにより、冒頭で高めた期待値がOPが終了すると同時に0まで沈下する。
上のことにより脚本力の未熟さ、経験不足が圧倒的に浮き彫りになる。
この冒頭の段階で視聴を断念する人は多いだろうと思った。
しかし、私は視聴を続けようと考えている。
そもそもインスタに惹かれて視聴を始めているため、歌唱には一定の評価があり期待を寄せている部分があることが理由だ。
最後に総評を述べる。
脚本はセリフ回しやコマ回しやカットインなど、あらゆる面で劣悪であるものの。
キャラクターのデザインがとても可愛く、かつキャラクターイメージに合った声質の声優が当てられ、性格の際立つセリフが多いことが救いになっており、脚本の欠陥に対するケアが叶っている。
また演技力の未熟さを補う要素として、舞台であるアカペラ部として、アカペラの専門性のある知識が適量を含まれていることも評価できる。
ここまで、硬質な文体を用いた批評を展開してきたが、実際的には視聴続行に値する作品と言えるだろう。
また、主観的好みに依存する要素も多いため、冒頭の1話ほどで判断することを激しくオススメしたい作品だ。
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「タノシミダナア」は、主に日本の若者の間で使われる言葉で、「楽しみだなあ」という意味を持っています。この表現は、何かを楽しみにしている気持ちを表すときに使われます。
使い方の例:
友達とのイベントや旅行を楽しみにしているときに、「明日の旅行、タノシミダナア!」と言ったりします。
新しいゲームや映画の公開を待っているときにも使われます。
この言葉は、カジュアルで親しみやすい表現なので、友達同士の会話でよく見られます。楽しみなことがあるときに、ぜひ使ってみてください!

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タノシミダナアは何の言葉?
「タノシミダナア」は、主に日本の若者の間で使われる言葉で、楽しみや期待感を表現する際に使われます。この言葉は、特に何か楽しいことが待っている時や、楽しみにしているイベントについて話す時に使われることが多いです。
意味: 「楽しみだなあ」という感情を表現する言葉。
使い方: 友達との会話やSNSで、何か楽しいことを期待している時に使われる。
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