投稿

いなかのひと:35歳
関連する投稿をみつける

吉田賢太郎
きみの頭の中には
宇宙の星と同じくらいの数の細胞があって
それは、絶え間なく光を放つ「電気の街」だ
言葉を読み、風を感じ、誰かを好きになる
そのたびに、ニューロンは火花を散らし
きみという物語を、昨日とは違う形に書き換えていく
「解離」という名の、究極のバリア
もしも、一人では抱えきれないほどの悲しみや
壊れてしまいそうなほどの痛みが襲ってきたら
脳という臓器は、きみを守るために「自分を分ける」ことがある
それは、家のブレーカーを落として火事を防ぐように
記憶に鍵をかけ、別の自分にバトンを渡す
「いまの自分」が壊れないための、脳が選んだ優しすぎる防衛本能だ
「トラウマ」という名の、解けない魔法
何度も、何度も、怖い思いを繰り返すと
脳は「世界は戦場だ」と勘違いしてしまう
警報機(扁桃体)は鳴りっぱなしになり、
記憶を整理する場所(海馬)は、疲れ果ててしまう
「落ち着かなきゃ」と頭(理性)でわかっていても
体が勝手に震えたり、怒りが止まらなくなったりするのは
きみが弱いからじゃない
脳が「二度と傷つかないように」と、必死に武器を構えている証拠なんだ
本質:脳は「きみ」の味方である
解離も、フラッシュバックも、感情の嵐も
臓器としての脳が、泥沼のような日々の中で
「どうにかして、この命を明日へつなごう」と
必死に、泥だらけになって戦ってきた「勲章」のようなもの
脳は、きみを守るために、形を変えた
脳は、きみを救うために、回路を繋ぎ直した
これから、きみへ
形が変わったのなら、またゆっくりと変えていける
脳は、死ぬまで「変わり続ける」ことができるから
いまはまだ、警報機がうるさくて、景色がバラバラかもしれないけれど
安全な場所で、ゆっくりと、深呼吸を繰り返せば
脳は少しずつ「もう戦わなくていいんだ」と学んでいく
きみの脳は、きみを裏切らない
いつだって、世界で一番、きみが生きることを応援している

名前変えなきゃ

ガソリン

チーズ
頭痛い


たかしDisturb
雨は夜更け過ぎに〜♪
雪へと変わるだろう〜♪
と、いうことは無い本日の天気予報‥
東京は一時的に雨が止むものの雪になることはないだろう。
今日のクリスマスイブは私の妹の誕生日でもあり、母の命日でもある。
先日の投稿の続きになるが、私の母は父が大学に在学中に結婚して以降の父は大学在学中の伝手を利用して、某組織のフロント企業を興し経営者として派手な生活を享受し、26歳の時に私が生まれてからは妹が二人、弟が二人という5人の子供の親となったが、バブル期の終焉と共に生活環境が変化する中で42歳の若さでくも膜下出血で倒れ父は早逝した。
その後は上(私)が16歳、下が7歳の子供達を守る為に母は早朝から深夜まで働き詰めの生活だった。
そして激務の日々を過ごす中で体調の異変を感じて医療機関で検査した時点では、進行し過ぎた肺癌と診断されたが、母は落ち込む様子もなく気丈に明るく振る舞っていた。
しかし、日を追う毎に病魔に蝕まれ、医師からは『年末まではもたない』と言われていたにも関わらず命の炎を燃やし続けて娘の誕生日まで戦い続けて父の元に旅立った。
私が常に大切にしている言葉がある。
【人それぞれ生きていることには意味がある】
母の遺してくれた言葉を思い出しながら、今日は思い出に浸る一日を過ごそうと思う。


くるみ

木魚
もっとみる 
話題の投稿をみつける

の 🐶

しんち

T.立花
しばらく前に戦術教室の通知も切ったからもうアズレンから何も通知が来ない状態
まったり勢極めてる

あおさ
深場でルアーロッドを使ったフカセはもう二度とやらん……

桧室

あとり
親戚の集まり干してぇ

あるち
おら野手お仕事の時間やぞ

フリィ

れん🍋


おしゃ
もっとみる 
関連検索ワード
