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通りすがりの猫
『C線上のアリア』湊かなえ
あらすじ
中学時代両親が死に身寄りのない自分を引き取って育ててくれた叔母の家に認知症のために帰ることになった美佐。掃除をしているとおばの部屋で古びた大きな金庫を見つける
湊かなえさんの描く叔母の身に起こった「上巻」をひとつの金庫を起因として追う介護サスペンス
感想
〇久しぶりにこんな夢中で読んだページを捲る手が進むこと進むことこれの前に読んでた本が噛み砕くことの難しい古典小説だったのとシンプルに内容の惹きが強くて過去最高級にページを捲る手が進んだ
〇物語の中核とも言える位置に『ノルウェイの森』があるんですが表紙といい、上下巻を用いた比喩といい使い方が上手いと思った
〇叔母の日記周りの人間関係が好き家事交換を始めてからの嫁姑と嫁の友という関係のピリピリ感、嫌な感じが伝わってきて
〇叔母と邦彦の関係性も好き邦彦の「上巻だけ読む」性質が2人の関係を生んだと考えると
#学生 #読書 #読了

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なぐ
「イオンで売ってる」と
言ってた、オーストラリアのミートパイが見つからない。

でめ


愛理(雑

💆♂

くんも
その回数制限、足枷なんじゃないすか?

デク・

こるさ

べんが
マブス強くなるのは癪やけどガードいてないしクリポ先生は楽しいと思う

しゃ ー

モブ。
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