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通りすがりの猫
『嘔吐』ジャン・ポール・サルトル
あらすじ
フランスのある孤独な男のモノローグ
日常の中で感じた吐き気の正体を探るため日記を付けることになる(本作の始まり)
日常▪️その中の思考を経て自分しいては物についての「存在」を探求する
感想
〇まぁ難しい最初のうちは作品の概要(執着点)が掴めなくて日常を綴った形式というのもあって中々掴めなくて正直面白くなかったが中盤100ページ読んだ辺りから何となく主旨に近づいてきたのもあり男と一緒に考えながら読むことが出来た(こっからはまあまあ面白かった✌️)
〇端的に言ったら妻もいないそこに自分の記憶を縛りつけるものもないの自分の存在を保証するものがない孤独な男がふらふらする話であり、雰囲気的に太宰文学と似たところがあって個人的には好きだった
〇実はこの人高校の教科書にも出てくる哲学者でもあったらしい人物についての知識ありならさらに面白いかも(知識による先入観を持つことを避けたかづたため自分はこれ投稿した後に知るつもりですが)
〇読むなら映画だと思って序盤を頑張って読んでみましょう!!
#学生 #読書 #読了

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無理し
ここが年とってもずっと変わらないのは自分の強みでもあるし、一つのことで大成しにくい弱みでもある。

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