作りました!｜ゆいの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

昨日は無事に、るぴなすさんの最終公演「銀河鉄道の夜」を遅刻はしたものの、音声ルームに入り聞くことができました[照れる]♪
お仕事バタバタな中の癒やしタイムになりましたよ[ほっとする]

るぴなすさんの活動は、1年4ヶ月間だったそうで……いや、素晴らしいですね。最終公演には100名を超える方が音声ルームに集まっていました。私もそのうちの1人になれて良かったです。

何かを続けるのも、何かを辞めるのも、とても覚悟のいることだと私は思っています。とにかく尊敬のひと言です。

「銀河鉄道の夜」は、昔友人と演劇舞台を観た思い出のある作品なのですが、朗読劇で聞くとまた感慨深いものがありました[照れる]
宮沢賢治さんの独特な世界観は謎が多く、思わず考察したくなる魅力がありますよね。

最初に演劇舞台で「銀河鉄道の夜」を観た後に友人と話したのは、おそらく宮沢賢治さんが１番伝えたかった「ほんとうのさいわいは一体何だろう」についてではなく……ラッコの上着と、最後のカンパネルラの父親の言動についてでした。

「もう駄目だめです。落ちてから四十五分たちましたから。」

この言葉以降の、カンパネルラの父親(博士)が、なんだか空恐ろしく感じたんですよね。
おいおい、息子死んだのにそれ？みたいな衝撃がありました。あと、なんで四十五分？キリが悪くない？みたいなことを友人とずっと語り合ったのが、良い思い出です。

そんな「銀河鉄道の夜」のお話に、また新しい素敵な思い出をくださった、るぴなすさんには本当に感謝です。
そういった思い出はきっと、年老いて「銀河鉄道の夜」のお話を開いた時に、思い出しては記憶を辿り、愛おしく思うのでしょうね。

最終公演後、名前を呼んでいただけて嬉しかったです！ありがとうございました[照れる]

ちなみに今の私にとって「ほんとうのさいわい」とは何かと問われたら、睡眠一択！！！
寝れるって素晴らしいですよね[ほっとする]
でも今日は午後から遊びたいから、睡眠は後回しにして午前で完璧にお仕事片付けます。

さあ、1日を始めよう[大笑い]

#おはようございます #るぴれたー