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見習い

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創作活動するとき、キャラの設定とかごちゃついた時ってどうしてます?片っ端から採用?それとも見直していらないものは切り捨てる?創作活動するとき、キャラの設定とかごちゃついた時ってどうしてます?片っ端から採用?それとも見直していらないものは切り捨てる?

回答数 4>>

私の場合は良く“氷山”になぞらえます。
水に浮かぶ氷山は、水面下の方が何倍もの体積を有します。
作品に出てくるのはその氷山の一角であり、まずそこを魅力的に仕上げます。
その後、その氷山の一角の水面下にある、表に出さない可能性の高い設定を作ります。
それら設定によりキャラクターの使う一人称や沸点、接続詞の選び方や僅かな言動の違いを出しています。

個人的な好みの問題ではありますが、これらを怠った作品のキャラクターは言動に厚みが無く、私としては見ていて心底萎えてしまいます。
時代錯誤かもしれませんが、地盤がしっかりした設定の作品や考察が好きな私は、設定を作り込みます。

とはいえ、設定を何でも盛り込めばいいという訳ではなく、まず表に出る氷山の一角を中心にし、水面下の設定は臨機応変に変更できる部分が多いです。
水面下の設定に縛られる過ぎると、氷山の一角が崩れてしまいますから。
GRAVITY1
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コメント

あおの

あおの

1 GRAVITY

見える設定と見えない裏設定、みたいなことですかね…?勉強になりました!ありがとうございます!

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私の場合は良く“氷山”になぞらえます。