親知らずバラバラに粉砕してぶっこ抜いた｜えりざの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

会社と自分の関係について、解釈を変えると
仕事が楽に、楽しくなります

その考え方について書きます

先日、職場の後輩に言われました

「朝、ハーロックさんを見かけると僕はホッとします。安心します。今日もありがとうございます」

いきなりで驚きましたが、なんだか嬉しくなりました

うつ病を克服するにあたり、僕は変わりました
自分で自分の性格を変えたのが1番の理由かもしれません

ただ、会社と自分のありようについて、解釈を変えました
途端に楽になりました

さて、ではどう変えたのか

今まで僕は、会社と自分、所属部署と自分という構図で会社との関係を見ていました

そう考えたから、不満ばかり抱えていました
待遇が悪い、上司の能力が低い、同僚や部下が働かない、自分ばかり損をしている

とても苦しかったし、悲しかったし、辛かった

でも、うつ病を克服すべく勉強しているうちに、ある考えに辿り着きました

それは
「会社はチームである、上司、同僚、部下は仲間である」
という考え方です

スポーツをする時に、チームの勝利を目指しますね
会社も同じです

例えば野球をするとします
誰が三振した、誰がエラーをしたと、試合中はヤキモキしたとしても、試合が終わり、結果勝ったとしたら
全ての経過は吹っ飛び、勝ったという事実で喜びます

仕事をする上で、誰がどれだけ仕事をした、失敗したと言ってみたところで、大切なのは会社が利益をあげることです

利益があがれば即ち勝利です
勝利に到達する為に、仲間とカバーし合って頑張ればいい
それだけの事です

仲間同士でいがみ合い、仲違いしている会社が勝てると思いますか？

勝てる会社はみんなが同じ方向を向いているのではないか

僕はそう考えました

そう考えたら、細かい事はどうでもよくなりました
仲間をカバーするのに損した得したと言うのは、小さい話です

会社を勝利に導くため、互いに切磋琢磨するのが本来のありようではないか、そう気づきました

仲間だと心底認識を変えれば、助け合いは当然になり、自然と身体が動き、優しい言葉も出るようになりしました

さて、僕の出した答えが、唯一無二だとは言いません

でも、何か掴んでいただけたなら、嬉しく思います

#希望