座学の頃に結ばれたものの三尊の成立で少し距離ができ一度別れた曦澄、観音廟での出来事を経て疲弊したお互いの姿を見、何故彼の隣に自分がいて癒してあげられないのだろうと互いに思い合っていることが身に染みて分かり、ゆっくりと傷を舐め合うように復縁する回(このとき再びくっついた曦澄)