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詩音
将太はベッドに寝転がりながら、天井をぼんやりと見つめていた。
「くっそ〜…あの潜水艦の訓練のせいで、怖い思いしたのに…シンもニックも全然同情してくれなかった…」
確かに、訓練の途中でパニックになって泣きそうになったのは悔しい。
でもそれを笑ってからかってきたシンとニックには、どうしても仕返しがしたかった。
今までのイタズラはことごとくバレて、逆に怒られてばっかりだった。
でも今回は違う。小さくて地味なイタズラならバレないはずだ。
「シンはいつもコーヒー飲んでるし、砂糖を塩にすり替えたら…ふふふ…顔を歪めるに違いない!」
将太は夜中にこっそり起き出して、キッチンの砂糖入れの中身を塩と入れ替えた。
完璧だ。
彼は勝利を確信して、満足げにベッドに潜り込んだ。
翌朝、シンはいつも通りコーヒーを入れた。
将太はわくわくしながら見守る。
ところが…。
「…あれ?シンって、ブラック派だった…」
しまった!そうだった!シンは砂糖を入れない…。
将太の期待は一瞬で崩れ去る。
「おい、将太。お前もまだ眠そうだな。」
シンはニヤリと笑って、温かいホットミルクを作り始めた。
「砂糖たっぷり入れてやるよ。」
その言葉を聞いた瞬間、将太の背筋が冷えた。
そうだ。あの砂糖入れはもう塩だったんだ…。
目の前でシンはたっぷり塩を入れて、優しく言った。
「ほら、飲め。」
将太は逃げられない。
泣く泣くカップを手に取り、一気に飲み干した。
塩辛い…まずい…胃がひっくり返りそう…。
そのまま将太はトイレに駆け込んだ。
そして、次なる悲劇が起こる。
「…あれ?ペーパーがない!!」
そういえば、昨日の夜、自分でトイレットペーパーを隠したんだった…。
やばい!どうしよう!
将太は絶望しながら、震える声で叫ぶ。
「シン〜!ニック〜!助けて〜!!」
ニックが楽しそうに言う。
「おかしいな〜。昨日まであったのになぁ〜、ねぇ将太?」
「……うぅ……」
その時、扉が少し開いてティッシュが差し込まれた。
「ありがと…」
ホッとしたのも束の間、シンの冷たい声が響く。
「それ流すなよ!拭いたら持って出てこい。」
将太は蒼白になっていく…
イタズラがバレて…
このティッシュ口に押し込まれるんじゃ…
と言う怖いイメージしか頭に浮かばずトイレから出れなくなり…
シンがイライラして扉を開けようとするが必死に扉を押さえながら叫ぶ将太
「ごめんなさい〜…もうしません〜!許してください〜」
ニックはニコニコしながら
「将太〜何訳のわからない事
言ってんの?」
そのまま扉は開かれた
「罰としてコレ食わせる気だろー!」
すかさずシンとニックが同時に叫ぶ
「そんな事…するか‼︎」
「馬鹿か。お前…」
シンはビニール袋を差し出して言った
「そんな、ばっちぃーモノはコレに入れて、捨てる!」
将太は素直に返事して従う。
将太、絶望。
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💫ひろ
お布団入って寝なおします
おやすみなさい( ˘ω˘)スヤァ

むま
モモアステージの特徴は何?
モモアステージの特徴は以下の通りです。
デザイン: モモアステージは、シンプルでありながら洗練されたデザインが特徴です。色使いや形状が美しく、視覚的に魅力的です。
機能性: 様々な機能が搭載されており、ユーザーのニーズに応じた使い方が可能です。特に、操作が直感的で使いやすい点が評価されています。
耐久性: 高品質な素材が使用されており、耐久性に優れています。長期間使用しても劣化しにくいのがポイントです。
環境への配慮: 環境に優しい素材や製造プロセスが採用されており、持続可能性を重視しています。
カスタマイズ性: ユーザーの好みに応じてカスタマイズできるオプションが豊富に用意されています。
これらの特徴により、モモアステージは多くの人々に支持されています。

ま ぬ
#やってMILK #MILK

りなた
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しにゃ
いや
たぶん
放課後遊ぶ友達とかが全然いなかっただけ

みつ子

犬の中

さーこ
#やってMILK
#MILK

ひいさ

o4🌈に
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