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なつほし

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言葉で表現するのって、いいこともあるんだろうけど…
自分の中の名のない感覚を名前に当てはめることで人間は安心したがると前にどっかで見た。
感覚を名前に当てはめるメリットは
・他人に説明しやすい
・自分でも認識しやすい
とかかな。
でも他人と感覚の共有はめちゃ難しい。それは感覚を名前にする時、一から十までを説明しきれてないのも原因。感情を表す言葉の多さとかオノマトペとかを考えれば自明。
もうひとつも、「自分ってこうだ」って認識し直すことで、名前をつける前の感覚を忘れてその名前のイメージで自分自身に刷り込み直しをさせてしまうのでは無いか。そこではオリジナルのそれが持つ繊細さは残っているのか。
でもきっと、小説とか映画とか、どうにかしてそういうのを伝えようとするのも人間っぽいってことなのか~…
以上、就活での「自己分析」の意義を考え始めた者の独り言でした。
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スポーツの練習を日記に記録しているとき、言葉にしてしまうとかえって感覚がわからなくなってしまうことがあります。 それよりも「キュッと」とか「パッと」とかの含みを持つ言葉の方が長く再現出来るなぁと感じています。 オリジナルの感覚が言葉に引っ張られて消えてしまうことはあると思います…

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