冷たい態度に隠された本音？恋人との通話で感じたこと

昨日はいい塩梅で良かったって言われたけど、今日通話したら少し冷たいと感じる言い方をされて「冷たいなと思った」って言ったら「そんなつもりはない、それは莉乃さんの捉え方の問題じゃない？俺はいつもこんな感じだよ」って言われて凹んだ。
しばらく頭がボーッとして受け答えが出来ずにいたんだけど「スタンスとしてはわかる。言ってることはわかる。でもそれにしたって言い方があるんじゃない？」と言えて、それはスッキリした。
「おやすみ」って切ろうとしたら「切っていいんだな？」って確認されたから「切らずに話しても喧嘩になるだけでしょ？喧嘩したいわけじゃない」って言ったら一応はお互い納得というか、ここで話を終わらせようかという感じになって「明日以降の俺らの課題ということにしよう」って言って切った。
すり合わせることがたくさんありすぎて、正直嫌になる。私は仏でも何でもないから、こんなに頑張ってるのに！って言いたくなるし、見返りを求めたくなってしまう。でもそれは間違いだよと彼は言う。そして世間的にも見返りを求めるのは間違ってるらしいから、私が認識を改めないといけない。それはわかるんだけど、苦しい。ああ、それならもういい！と言ってしまいたくなる。
私の荷物、あなたの荷物。分けて考えないといけない。それはわかる。でも突き放すような言葉は不適切だと思うし、思いやりみたいなのは必要だと思う。
前に大喧嘩したときもすり合わせることがたくさんありすぎて嫌になった。こんなに話し合いを続けてもわかりあえなくて、話し合いをしないと側にいられない関係に意味はあるのか？って何度も考えた。うまくいく人とはトントン拍子にうまくいくって聞くから尚更。
彼に対する気持ちが愛情なのか執着なのか正直わからない。彼の機嫌をとろうとしてしまう自分が嫌。私は何がしたいんだろう。

激しく同意致します。