ついに家族の思い出の詰まった実家が売却へ！兄からの報告に思うところがあった様子。

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ランたん

2025/03/29

いよいよ感。

先程兄の方から連絡があり、静岡の実家の家を不動産と契約。3か月めどに売却を目指すとの事。
（解体するには費用が高すぎるのでそのまま売る方向となった）

築100年の歴史ある家がついに幕を閉じようとしている。とてもソワソワしてきた…。

2025年　個人単位で起こる事も、世の中的に大激動なのもちゃんと時期が重なってる事もやっぱりなと思う。宇宙の理なのだ。

親戚の皆んなが毎年家を拠点に集まって、わいわいガヤガヤ、子供の時の自分はそれはそれは本当に楽しみで。それでも、普段の家庭内は喧嘩ばかりで決して明るい家庭でもなかった。

母が施設入所後、この家が空き家になった事をきっかけに、従兄弟の千葉の兄さんの声で（彼の本籍もこの家）庭の草がボーボーなので草刈り名目で、集まりたい人集まろうという事で、22年から3回、従兄弟姉妹が、遠く関東から皆んな集まってくれた。

なかなか来れなかった従姉妹も最後には絶対行きたいと言っているし、
皆んなであの思い出の家のお別れ会がしたい。
売却される前に早急に計画しなくては！

私の前世、この家の曾祖母だった。
だからこの家に強い色んな想いがあるのだろう。

子供の時は、こんな古い家いやだ、不便だし、大きなクモが出るし😖皆んな新しい家で羨ましい😭と、住んでた時はずっとあの家を嫌ってきた。

でもある時から見方が変わった。
古いので隙間風寒く、晩年は雨漏りも度々
それでも雨風凌いで耐えてきてくれた。
沢山の色んな人が集まってくれた温もりの家
そして富士山🗻も見えた素晴らしい場所。

あの家に、愛してくれた従兄弟姉妹達と皆んなで、最後お礼とお別れを絶対する🏠

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