ハン・ガン「回復する人間」を読んだ。美しい短編集だった。これまで読んだ長編とも根底にあるものが通じていた。やっとのことで生きている、人間、特に女性たちへ寄せるまなざしを感じた。最初の一行からどんどん引き込まれていく。「青い石」と「火とかげ」が好きだった。