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Saiken
アコギは木工製品、日本の高温多湿の気候とチューニング時弦は約60Kg超と言われる弦の張力に耐えています。
弦高調整、オクターブチューニング
エレキギターなら精密ドライバー1本でかなりの調整ができますがアコギにそれは無理、弦高調整はサドル削り過ぎはやり直しが効かず、失敗覚悟をキメて自分でやるか、プロに頼むかの選択を迫られます。
弦は緩めるべきか
ネックに掛かる弦のテンションが変わり、ネックに負担を掛けギターに悪影響を与えるのでベテランギター弾きの中には緩めてはいけない、と断言する人が多くいますが、私は緩める派です。
理由は単純、過去にネックが曲がったり歪んだり不具合を起こしたことがないから、です。
弦を張りっぱなしで弾かない保存状態はブリッジの剥がれや割れ、ブレイシング(ボディ中の力木)の剥がれ、トップの割れなど重大トラブルに繋がることもあるので特に古いギターはリスクを少しでも減らしたいと思っています。
アコースティックギターはとても繊細な楽器ですので、良い音をキープするには普段からのメンテナンスが必要です。
※写真はK.yairi DY.28 91年式 アコギの心臓部ブリッジとサドル
#ひとりごとのようなもの #アコギ #アコースティックギター #ギター #GRAVITYギター部

コメント
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苔猿
なんかちょっと嬉しかった。

みょう

はちや

わたげ

つんつ

冬毛

エレニ

わんこ
自分がそうだからいろいろ気にする(´・ω・`)

マル爺

RE:Rise Ve
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いつも
おれも弦緩める派です。 テキトーに緩めると捻れやすくなるので、 全弦を半音下げにします。 これならちょっとだけ触りたい時にもラクなので
吉川奏太
弦を緩めるかどうか、永遠のテーマですよね! 僕は1弦と3弦はチューニングでしょっちゅう切れるので、締めっぱなしで他の弦は緩めるようにしてます
ふわふわ ひかる☁️🫧
ありがとうございます🙇♀️
あ~ちゃん
D-28ですが5~6巻緩めで弦はダランダラン状態です
えすℰ'𝒮♪
自分は1964年ギブソンj50がメインですが、基本緩めないです。 長年使ってますが、適度にメンテナンスしたりしてるので、悪影響がどれだけあるか?と疑問がありますが、、、 ギターはやはり沢山触って良い楽器になるものだと思うので、すぐ弾ける状態で置いてます。 それ以上に湿気などの気候の方が気になりますね。 メーカーの国の気候などでも、木の乾きや湿度で合う合わないがあると思います。 コールクラークも試しましたが、オーストラリアのギターで湿度の高い日本ではコンディションを保つのも苦労したりするし、生楽器の難しいところです。。。