人と人、過去と今の心の結びつきというものに重要性を見出している作品だからこそ、今の3人が心を通わせて、そこからまだ揺らぐ心をもつ2人が過去と今の自分自身について見つめ直し、覚悟をもってトマカノーテとしての一歩に収束していくのが美しい
私を表現する言葉で「猪突猛進」って言われるんだけど、なんとなくのイメージで「我が道(正しい道)をまっすぐ行く」みたいな風に捉えられることあるのね?でもさ、正直、「気ままに寄り道しながらぶつかって次に進んでーのジグザグに進む」が私なのよ。