気分の起伏と共鳴する日常｜GRAVITY(グラビティ) SNS

ふと訪れる、気分の落ち込みの波。
ズズっと暗い所に引きずり込まれて、
そこから見える世界を否応なく感じさせられる。

その時間が過ぎ去るまで、
もがいてみたり、受け入れてみたり、何も感じないふりをしてみたりする。
今日はその中で、今の気分を言葉にしてみることにした。

頭の中は何かと過去の後悔がリフレインする。

体はみぞおちの部分がズンと重く、頼りない感じ

視界は何も変わらないように見えるけど、ちょっとくすんで見えるフィルターがあるかもしれない。

では何故そんな気分になっているのか。
自分のことが可哀想だと自己憐憫に浸りたいのか。

いや、今はどちらかと言うと、仕事も、恋愛も問題は無いと思う。

人間関係の失敗はしょっちゅうだし、自分なりに反省するし、それでもこのやろうと思うことはある。
しかしそれも過去のことは変えられないし、繰り返さないように努めるだけ。そのため結論は出ている。

今は自己憐憫と言うより、
自分なりに気張って頑張ってるじゃんねと、
自己賞賛の気分。
褒めて欲しいかと言われると、
それは褒められたら嬉しいし頑張ろうと思うが、だからこそ自分偉い！自分尊い！と自分を褒めてる方。

機嫌は自分でとるもの。

となると、ここまで書いてみて、

気持ちが落ち込んでいる理由。
自分の中で思い当たる部分があるとしたら、
多分。
「心の中の荷物を下ろして次に進む時」
「重いものを吐き出してスッキリしたい時」
「ちょっと小洒落た文を書きたい時？」
ああ、ここまで書いてて収まりがつかないな。

おそらく、
「自分自身の気持ちを口にして整理したい時」
ただそれだけなのだろうと思う。

本当にそうかな？と
ここまで自分自身に問いかけながら。

きっと、おそらく。多分、そう。

私にとっては心地が悪いのだけど、
何かを口にする時の原動力になっているのが、
「気分の落ち込み」なのかもしれない。

そう捉えると、こうやって文を書くのが必要な時間でしたよって事なのかもしれないね。

少なくともここまで書いてて、
自分の中の確信はあるらしい。
そしたらこれで本日は正解ですね。

相変わらず気分は落ち込んでるけど、
ちょっとやり切った充実感はある。

そんな日もあって、良いのでしょうね。

感情に向き合って書けた言葉と自分に、
ちょっとした拍手を。