義務教育だけで生きてきた大人が直面する現実

子どものころ全く（授業以外で）勉強しなかった大人の実例です[ほっとする]
つまり私のことです🙇‍♀️

・小学校〜中学校まで義務教育に通う

・小学校では2年の3学期に転校、一時クラスメイトにもてはやされたけど暗かったので逆にハブられる（のちに、男子の友達が数人いたために女子に嫌われていたことがわかる）

・小学校5年のときに女子の親友ができ、そのこの交友関係が広かったために一気に友達がたくさんできる。ここから人間関係が楽しくなる

・中学校…それなりに友達のいるオタクになる。
勉強は授業のみ。
自分の家庭環境の悪さに気がつき、
高校を出たら社会人になって一人暮らししたいと思う

・中3…担任の先生に「滑り止めを受けなくてもいいようにテスト受ければ絶対受かるレベルの情報処理科がある高校に行きたいです」と言う

・情報処理科と商業科がある都立のバカ高に受かる

・高校生活…順調に簿記・プログラミングなどの簡単な資格を取っていくも、高3で漫画家になりたいと突如思う

・高卒でフリーターになり、漫画の専門学校に行くお金を一年で貯める（3割くらい母の助けを借りる）
・専門学生になる…漫画業界の厳しさを知る
・専門学校卒業後…友人とルームシェアし、実家を出る。フリーターしながら漫画家を目指すも全く芽が出ず

・バイト先の社員と交際…いまでいう授かり婚をすることに

・10年くらい主婦・育児に専念するうちに漫画家になりたい気持ちが消える[冷や汗]

・夫のモラハラに耐えられなくなり離婚

・ガーデニングをしていたため植木屋のバイトをはじめる
・3年ほど働いて独立する
・再婚する→いまここ

自分が親だったらとおもうと恐ろしいくらい
無軌道な？人生を歩んでますね[泣き笑い]

何かの参考になれば幸いです[惑星]

参考ついでにいままでやった仕事を時系列で挙げます。
徐々に自分に向いた仕事がわかっていく過程が見れると思います[泣き笑い]
（正社員になったことないです）

・某お弁当屋さんで売り子
・コンビニレジ
・年賀状仕分け
・ホテルのトイレ掃除
・漫画家アシスタント
・携帯の修理・点検工場
・ホテル客室清掃
・パチンコ屋で早朝清掃
・植木屋
・イベントでハンドメイド品販売

黙々と身体を動かす仕事が得意なようです[泣き笑い]

好きなことだけはいくらでも覚えられるので植物・栽培には詳しいです[穏やか]