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nui🍝🍛

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ある精神科のクリニックで行われた、対話の実践型研修に行ってきた。

そこでは話すことと聞くことが丁寧に分けられていた。

人がその存在を丸ごと尊重されている姿を初めて目の当たりにした。言葉だけでなく表情や仕草からも目の前の人間を思いやっているのがひしひしと伝わってきた。

親身に寄り添うとはこういうことなのか!とドギマギしながら見ていたら、いよいよ私が話す番になった。

その尊重の眼差しが私に向けられたのだ、じっと、まっすぐ、かつ柔らかに、見つめられた。

本当に何を話してもいいんだと思えた。何を言っても否定されないんだと思えた。

そしたら不思議なことに自分の発言に万が一人を傷つけるものがあってはいけないと、その場にいた全ての人に思いやりを向ける余裕ができたのだ。

見よう見まねではわからないものが確かにそこにはあった。

#対話
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コメント

nui🍝🍛

nui🍝🍛 投稿者

4 GRAVITY

まさにこれ。 まんが やってみたくなるオープンダイアローグより

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たん

たん

2 GRAVITY

見様見真似でもできることが凄い

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kana

kana

1 GRAVITY

素敵な研修ですね。人を否定してしまうと、話す人はそれ以上話そうとはしません。そのことがトラウマとなるから。肯定も否定もせず、ひたすら聴いて適度に相打ちをするだけで話す人は気持ちが楽になります。私も人に話そうとすると否定されるという気持ちが働いて話せなくて辛い経験をしました。これを全世界の人たちがやったら、どれだけの人の命が救われるんだろうと思います。

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nui🍝🍛
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すごく良かったです。 否定されないだけでなく、取り繕った肯定もありませんでした。 人の力になりたい、ケアをしたいという人が確実にそこにはいました。 それでも、心のうちを話すって難しいですよね。 これからも対話の場を作っていこうと思います。 コメントありがとう。
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