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ちえ/カウンセラー
昨日の投稿で、幸せに程遠いのは自己中心的な人で、幸せに近い人は共同体感覚が高い人というお話をしました。大きな共同体に所属しているという所属感があれば、その共同体に貢献しようと考え、何かを与えてこそ自分の居場所を得ることができると分かります。
今日はこのお話しの続きからしたいと思います。
🌱他者とのコミュニケーションの取り方
アドラーは、他者とコミュニケーションを取る上で、「他者を叱ってはいけない、褒めてもいけない」と述べています。叱ってはいけないことは、何となく想像がつくのではないでしょうか?ではなぜ褒めてはいけないのか?
🌱なぜ褒めてはいけない?
あなたが誰かから褒められた時のことを思い出してください。それは親からでしょうか?職場の先輩からでしょうか?それとも尊敬する師でしょうか?
ここで注目すべきは、褒める立場の人は、”自分より下の立場の人に対して褒める行為を行っている”という点です。アドラーは”褒める行為は、上の人から下の人に下す評価である。”としています。
叱るという行為も同様のことが言えます。上の立場の人に叱ったりしませんよね?
🌱”叱る、褒める”の意図
”叱る、褒める”という行為の両者には人を操作することが背景にあります。叱る、褒めることによって相手より優位にたち、場を有利に進めることができます。
これは、対人関係を「縦の関係」として捉えていることになります。対人関係は「横の関係」でなくてはいけません。分かりやすい言葉で、あなたと私は”同じではないけど対等である”という関係性です。
🌱勇気づけについて
褒めるのでも叱るのでもない、横の関係に基づいて、本人の力で課題に向かわせる援助のことを勇気づけといいます。本人が課題に立ち向かっていないのは、能力がないからではなく、その人が課題に立ち向かう勇気が挫かれていることが問題なのだとアドラーはいいます。
褒められることで、人は自分には能力がないという信念を形成していきます。それは、先ほど説明したように、上から下への評価であるからです。褒めてもらうことが目的になると、他者の価値観に合わせた生き方になってしまいます。
#アドラー
#勇気づけ
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