アガサクリスティーはほとんど読んでます。影響を受けている作品が複数ある横溝正史や彼女を激賞した江戸川乱歩のエッセイなどと併用して読むと面白い。マザーグースやイギリスの文学にタイトルや内容に沿ったものがあり。知識や情報が広がって行くのが楽しかった。 「女の顔覆え、目が眩む。彼女は若くして死んだ。 」これはある劇の中のセリフですが 「スリーピングマーダー」という作品の中に重要なカギとして出てきます。他の作家にこの最初の文章と同じタイトルの本があったりそういう繋がりを読み解いていくのは楽しい(≧∇≦) エラリクイーンのものはあんまり好きじゃないんですけれど途中でエラリーがキャラ変するんですよね( '-' )その違和感があって。バーナビーロス名義で発表されていた「Yの悲劇」が!平成の中頃まで日本では人気でいつも人気投票では1位 でしたが今何も言われないのは隔世の感を覚えます。ヴァン・ダインでは「グリーン家殺人事件」ジョン・ディクスン・カー「火刑法廷」日本では横溝正史は好きです。殺人現場が首チョンパとかドロドロしてるのに、現代の若者は、純愛に生きていることが多くその落差も好きです。「獄門島」は「ポケットにライ麦を」に似た見立て殺人ですが現場の絵画的な鮮やかさはアガサ・クリスティより上を行ってると思います。