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「サピエンス全史」や「銃・病原菌・鉄」が好きな私に似たような本をおすすめしてください!

にやにや

にやにや

ジャレド・ダイヤモンド「人間の性はなぜ奇妙に進化したのか」、ユヴァル・ノア・ハラリ「ホモ・デウス」等々、他の著作も面白いので、まずはそっちをおすすめします。
最近読んだ中だとティモシー・ワインガード「蚊が歴史をつくった」がよかったです。
蚊という小さな存在が、人類にどんな影響を与えてきたかを、脱線しながらたどっていきます。
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円卓の騎士りゅう

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スティーブンピンカーの暴力の人類史
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くりねずみ

くりねずみ

クロード・レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』
ヴェルナー・ハイゼンベルク『部分と全体』
エルヴィン・シャルガフ『ヘラクレイトスの火』

質問者様が『サピエンス全史』などで惹かれたのは、単なる歴史の知識ではなく、「人類とは何か?」「文明とは何か?」といった根源的な問いを、生物学や地理学など複数の視点から解き明かしていく知的な興奮だったのではないでしょうか。

​今回のおすすめリストは、その「問い」のバトンを渡してきた、20世紀の巨人たちの著作です。
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憂い顔の騎士

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「文明崩壊」
「ソフィーの世界」
「マクニールの世界史」
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あきたろ

あきたろ

学術っぽくになっちゃうかもですが、
「砂糖の世界史」川北稔先生の名著です。
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をじん

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「世にも奇妙な人体実験の歴史」
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ろかい

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「塩の世界史」マーク・カーランスキー(中公文庫)
塩に焦点を当てて歴史を見返して行く本。塩は古代からずっと人の暮らしに必要不可欠な物資だっただけに、生産や流通はあらゆるところへ影響する。あのアレの裏にはこういう事情もあったのか!みたいな驚きがみっちり詰まってる、最高に楽しい本だった。
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