好きだけどさよならした時
好きな人がいたけどその間悲しい気持ちになる事が多くてブロック消去してしまいました。
他の連絡手段はありません。
ここまでする必要あったのか、もう会えないのか、、など後悔したり、しなかったり。
同じ事繰り返して心を消耗するなら、、と考えてはいますが毎日好きな人の事を考えてしまいます。
こんな経験ある方、好きな人を吹っ切る事ができた方、どのような過程で忘れられますか?

えむりく
自分の場合はそう考えるようになって、
思い出として残せるようになりました。
かと言って、好きな気持ちが消えたかと言えば、
そういうわけではありません。
無理に忘れようとするのは、過去のその想いを強く否定することにもなり得るので良くないです。
その人を想う気持ちは大切にしてください。
また出会うべきタイミングが来て、その方と出会える可能性だってこの世に生きてれば0にはならないですよ

伯爵
辛い思いをするからブロックされたことは、自衛のための行動だったのでしょう。その決断、素晴らしいと感じます。
好きな気持ちは残っているけど、好きだけでは折り合いがつかない。ですから、迷いや後悔はとても自然な感情です。
文章を読んで、1つの可能性に気づきました。
「寂しさ」と「恋しさ」を混同してはいないか?という点です。
誰かに思われている、思ってくれる人がいる。それは多くの寂しさを埋めてくれます。それを手放してしまえば、寂しくなることはおかしな事ではありません。
しかし、そうであれば、これは「終わった恋を惜しんでいる」のでは無く「寂しさに凍えている」だけかもしれないという可能性が見えてきます。
あなたの文章からは、「でも、彼にも優しいところがあった」などの、彼の存在を惜しむ言葉がありません。
ここから推測するに、すでに自分の中では決着がしっかりついているのだと思えます。
「毎日考えている」のは、脳の“習慣化”の作用で、決して意志が弱いわけではありません。歯磨きの習慣を突然やめたら、当然“気持ち悪い”と脳は違和感をあなたに伝えるのです。
急に思い出すことを辞めるのは、かえって鮮明に記憶させてしまう危険性もあります。まず、思い出したら「あ。思い出したな」と認識してみましょう。そう客観視するだけで、思考を意識的に中断させることは可能です。
「寂しさ」は、耐性が無い人なら誰だって感じる、正常な心の作用です。それはあなたにとって多分「彼じゃ無くても埋まる」もののように思えます。
そして「彼では埋めてもらえなかった」から、あなたはブロックを選択できたのだと思うのです。
あなたの心を守ったあなたの意思に感謝し、ブロックは妥当だったと信じてください。それは日を追うごとに確信に変わると思われます。
そして次の恋を迎えるために、あなたのための、あなたの時間を大切にされてくださいね。

