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残りの人生で一冊しか本を読めないとしたら何を読みますか?

お粗末

お粗末

小泉八雲の「怪談」かな
小学生の時に、始めて読んだ文庫本が「怪談」でした。それ以来、小説読むクセができて、今に至る。当時、小泉八雲が外国人だったってことを知ったのも強烈なインパクトある事件だったし。原点に戻って小学生の頃に思った小説の楽しさを再び思い出したい
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くりねずみ

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たぶん何も読まないと思います。理由は二つあります。

一つ目の理由は、子供の頃からの癖で、気に入った小説の一節や詩などは全部覚えてしまうので、頭の中に残ってる言葉たちを反芻するだけで充分だということ。

そして二つ目、こちらのほうが深刻なのですが、一冊を選んでしまったら他の全ての可能性が潰えるという状況が恐ろしい、ということです。

質問者さんの問いの意図としては、「あなたが最も愛する一冊は何ですか?」ということなのだと思いますが、私としては「何を切り捨てるのか」という選択の残酷さがどうしても拭えません。

​「特定の一冊」を選ぶことは、他の全ての本、すなわち他の全ての「出会えたかもしれない世界」や「知り得たかもしれない知性」を未来永劫にわたって捨てる、という宣言に他なりません。その喪失の恐怖は、一冊から得られる喜びをはるかに凌駕している。

だから質問の答えは、「特定の一冊」よりも「本棚に詰まったあらゆる可能性」を選びたい、ということになるでしょう。

とっておきの選択肢を握ったまま、本棚の前にゆったりと座り、自分一人の宇宙でニンマリしながら死んでいくほうが、私にとっては望ましいです。
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シラ(0)

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とりあえずこれでよい。
上下だけど。
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ねころんだ

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博士の愛した数式
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雨音

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コーヒーが冷めないうちに
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りり🍓

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私の本棚の中丸ごと一つ
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水原ぶよよ

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夏目漱石「こころ」

理由は「吾輩は猫である」で読了に苦労したから。
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蘇我霊幻道師准尉

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難しいわ。。。一冊で真實記錄に至る善諒書籍は無い。。。井筒俊彦の「神秘哲学〔岩波文庫〕」で良いかな。分厚いし面白い。
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憂い顔の騎士

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よでん

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「存在と無」か「死にいたる病」で悩む
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