バイオハザードが現実に起きたらどうします?
モブとして食われるか!
それとも、戦う?
それとも、敵側(ゾンビその他諸々)

タカ

ぽちっ

MASATO
今回はTウイルスのような人をゾンビにしてしまうようなウイルスによるバイオハザードが市内で発生した場合を想定しました(感染者の進化を促した場合の突然変異や、人間以外の生物への感染による変異の可能性は省きます)。
まず状況の把握のためにメディアの利用は欠かせないです。ラクーンシティのように余程酷いパンデミックが発生していた場合、テレビやラジオには期待できないでしょう。個人的に注目しているのはYouTubeです。各市内の企業や団体が24時間公開している街頭の映像からある程度の状況の把握が可能なのではないかと思われます。
食料や衣類などのあらゆる物質の確保が必要なので、十中八九外に出ることになってしまうでしょう。簡単なもので身を守ることができる装備としては、「ワールド・ウォーZ[2013]」などでも用いられた腕に雑誌等を巻きつけて簡易なゾンビガードを生成することが現実的です。アンブレラコアのソルジャーたちのような立派なガード装備だと最高なんですけどね。感染力の強いウイルスの場合、空気感染や飛沫感染の可能性も視野に入れてマスクのようなものの着用も必要となるでしょう。髪の毛は引っ張られてしまう可能性を考慮して短めに。
武器は銃刀法が厳しい日本国内だと、確保は難しく思えます。まず銃や刀などの法に触れる武器の所持はできるだけ避けたいところです。日本のことなので、所持しているだけで普通にしょっぴかれる可能性があります。対ゾンビを想定とした場合、距離はできるだけ取りたいのでリーチのある武器が理想的です(作業用ハンマー、バール、災害用斧など)。飛び道具としては、音も比較的小さい弓類が最強と思われます。クロスボウに関しては法整備により国内使用の規制が厳しくなったので、所持に不向きです。それ以外の武器としては、生成が簡単な火炎ビンが現実的でしょう。そもそもの話、一般家庭に武器になりそうな長物がない家も多いはずなので、武器確保まで手ぶらで市内を彷徨うことを覚悟しなければなりません。
コメントに続く

サイベリアン

とさか
H君

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ゆう

アメ
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