質問です。本当に疑問です。 聖書の通りだと、人類は大津波によってノアとその一家だけになりました。しかし、現在肌の違う人種がいても全てノアの子孫なのでしょうか?

穴九右衛門
色は違えど、全て先代タウンエースノアの子孫です。

ひろ🛏不眠民🛏


あきよし
聖書に記載された内容は、「文字通り」として文章を表層的に捉えるのではなく、「霊的な真理」や「神との契約の象徴」として捉える、というのが、聖書への一般的な向き合い方です。
簡単に言うと、あくまでも「例え話」なので、そこから、霊的に何が示されているのか? を捉えましょう、という話ですね。
ノアの物語は、「人類の道徳的な再出発」の物語ですね。
洪水物語については、バビロン捕囚のときに、ギルガメッシュ叙事詩に触れた当時のユダヤ人が、コレいい話だよねー、といって導入したのかなー、と思っています。

ほろろめ(療養中

T

奴さん

ラッシー

陽炎
色んな人があとからあとから付け足して出来たものだと思います
見習い
聖書自体は歴史書としての価値もあります。
大洪水についても、聖書とは別の形で世界各地にその文献や伝承は残っていて、各地の神話としても残っていると記憶しています。
その内容は、生き残ったのは一つの家族で、方舟、船で生き延びたとするものがいくつかあったり、大洪水の規模がほぼ同じ、発生した時期も同じだったと記憶しています。
かなり前に学んだことなのでなので“記憶している”としていますが、大洪水自体はあったと見ていいと考えています。
なので可能性として、ノアの家族が生き残り、世界に広がったとする見方はできるかもしれません。

ぴえーる
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