オタク語りしてみて

凛月(96りす)

冷泉院ラグドメゼギス
話題に上るときは何かと「勇気」とか「あとはガッツで補え!」という暑苦しいイメージのセリフで語られがちですが、このセリフの正体って「人類の努力と叡智を積み重ねた上でまだ残る巨大なリスクを勇気で踏み越えろ」という意味なので、都合の良い奇跡は最後の最後まで起きません。
ある意味で強烈な人間讃歌。
それを強調するように、主役となるロボットは最初から最後までずっと「劣化コピー」です。
設定上は存在が示唆されている"真ガオガイガー"の不完全に解読された異星の科学技術の設計図を人類の技術レベルで無理やり建造してあるため、初めて実戦で変形合体した時点で、合体そのもので大ダメージを受けていたりもします。
メカのいける方、是非とも観ましょう。
この物語の熱は、とても素晴らしい。

蘇我靈眩導師准尉

