人生が変わった一冊、番組はありますか?
漫画でも小説でも本でも。あるいはテレビ番組、アニメでも。

ken

いろは
全4回で中井久夫先生の著書が紹介されているのですが、人生というか、私の中で何かが変わったと思います。
中でも印象に残っているのは『分裂病と人類』 での「S親和者」で、その微かな兆しを敏感に読み取る能力が狩猟採集時代には有利だったのではないかと仮説を立て、人類史とともに考察していくところなど、とても興味深かったです。
他にも『治療文化論』、『最終講義』、戦争と平和についてのお話など、全てとても心に残っています。
精神科医による精神医学の本というだけだけではなく、生きていく上でも参考になっていると思うので、この番組で中井先生を知ることが出来て良かったです。

*バル*
*幽霊列車
内容がどうのではないのですが…
とても読みやすく楽しめて、読書の面白さを教えてくれた1冊です
大袈裟かもしれませんがここから読書人生が始まりました

雪見酒


遥か春

しんじ

九(いちじく)
全回見たわけでもなく今となっては内容もろくに覚えていないが、難しい本も面白そうと手を出す端緒となった。感謝してもしきれない。
なお後に出た文庫を入手はしたものの見事に積読となっている。感謝とは。


グミ
右近
フルハウス

にんどす
何だって少しづつ動かして堆積して穿たれるコミュニケーションが本だろうと、ぼんやりと頭の隅にあったのだが思い出した。若い心に随分沁みたものだったんじゃないかという一冊。この本に思春期に出会えたのは本当に幸運だったはずだ。大人になって読み返して改めて気付いた。
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