かつて人間はホモ・サピエンスだけでなく、ネアンデルタール人やデニソワ人と呼ばれる旧人、クロマニョン人、グリマルディ人などの新人がいました。その中で私たちの祖先(ホモ・サピエンス)が他より賢く、好戦的であると同時に戦いのために連繋をとることに長けていたために、私たちは今、生き残っています。やがて、ホモ・サピエンスは他の人類を絶滅させてしまい、人類はホモ・サピエンスだけになります。つまり、私たち現代人は争って勝ち残った種の子孫なのです。私たちのDNAには争いを好むことが書き込まれているのでしょう。それがキリスト教で言う「原罪」なのかもしれません。
本能じゃん。感情を抜きに考えれば生物として弱い事は悪い事で淘汰されるべき存在って事になるんじゃないかなぁ。まぁ、争いは駄目とか他者を殺したらいけないですよってのはあくまで知的文明を持った人間が勝手に都合よく決めた事に過ぎないじゃん。争いは争いでもそこに大義名分が乗っかればそれは正義になるし、正義を行う為なら他者を殺してもそれは殺人鬼じゃなく英雄になる。
かつて人間はホモ・サピエンスだけでなく、ネアンデルタール人やデニソワ人と呼ばれる旧人、クロマニョン人、グリマルディ人などの新人がいました。その中で私たちの祖先(ホモ・サピエンス)が他より賢く、好戦的であると同時に戦いのために連繋をとることに長けていたために、私たちは今、生き残っています。やがて、ホモ・サピエンスは他の人類を絶滅させてしまい、人類はホモ・サピエンスだけになります。つまり、私たち現代人は争って勝ち残った種の子孫なのです。私たちのDNAには争いを好むことが書き込まれているのでしょう。それがキリスト教で言う「原罪」なのかもしれません。