いや、絶対本気で子供のことを考えてないでしょう。偏見かもだけどこの名前の響きや字面が格好いいとか可愛いとかしか考えてない趣味趣向や厨二病の思考のまま親になってしまったんだろうなって思う。そうじゃないと言い張っても、こじつけなんていくらでも出来るからね😓
典型的な世代間バイアスだと思えます。確かにいっときメディアによって、問題視され続けていましたが、昨今は落ち着きつつあるそうですね。日本人の名付け傾向は移ろいが激しく、その世代世代で「けしからん名付けだ」という言説が見られます。明治初期には「太郎」「一郎」などが伝統的ではない、新しすぎる名前として批判の対象となりました。昭和初期には女性名から「子」が外れ始め、男性名には「〜男」がつけられるブームが起こります。これも問題視されました。戦後には平和的な名前がブームとなりました。「和子」「誠」「幸子」など。それから少し経つと「〜美」「〜奈」が流行します。これらも当時は「軽薄だ」との指摘がありました。エジプトの遺跡にも「最近の若いものは…」という言葉が見つかっています。ある年齢に達すると、人は自分より下の世代の価値観を受け入れることが困難となり、理解より批判を持って世代に接するようになります。キラキラネームをつける親が、子供を愛していない。という統計結果は見当たりません。名付けだけを見て子供への愛を問うのは、理解できない若い世代への、さも一般論かのような美旗を掲げた批判と、先入観に過ぎないように思われます。