僕は、20歳で働きはじめて、会社の寮に住み、仕事ばかりしていたので、とても遅くて32歳でした。もちろん、高校生の頃に彼女が出来たら良いなぁとはいつも周りを羨ましくは思っていましたが。恋愛より勉強を選んだ感じでした。それが良い事ではなかったかも。。。
14かな…?中2。1年の時隣のクラスで、2年のクラス替えで同じクラスになったんだけどクラス違った時から気になってた。コナンくんみたいな、当時153cmの私より小さくて細くて可愛い黒縁メガネの男の子。私は好きになると周りにもバレバレなほどわかりやすい奴だったから当然向こうにもバレてて、掃除の時間に二人きりにしてもらう作戦も向こうにバレてて、「あー俺今からはやねに告られるんだな」って思われてた[泣き笑い]こちとら心臓が口から出そうなほど緊張してたのにね!!!!んで無事お付き合い出来たんだけど周りに揶揄われるのが恥ずかしいからって理由で一回別れた振りしてたんだよね。だから学校で話せなくて手紙の交換だけしてて、だんだん「これって付き合ってるって言わなくね?みんなに揶揄われるくらい何だよ💢」って不満が溜まってきた時に、向こうが転校することがわかった。事前に聞いてなくて、所謂帰りの会で言われてその場で大泣きしてしまった。別れたことにしてたけど私がまだ全然好きだってことはクラス中にバレバレだったから、あの時のみんなの憐れんだ目は今も忘れられない。で、誰も揶揄わなくなった。寧ろ協力的というか、「お前があいつにこのプリント渡してこいよ」みたいな些細な用事も私に回して周りが接点を増やしてくれてた。修学旅行同じ班で行きたかったのにな。せっかく自由にグループを作っていいってなってて、思い出作れそうだと思ってたのに。最終的に遠距離が上手くいかなくて自然消滅。付き合った期間も半年とかなので“付き合った”に入らないと言われるかもしれないけど私にとっては20年経っても忘れられない甘酸っぱーい思い出。大好きだったから手も繋げなかったわ!!!!がはは!!!!