職場の先輩の仕事の振り方について

Question

職場の先輩をA、私をBとします。
Aはよく以下のような仕事の振り方をします。

「メール」
上司:AとBで連携して、期日までに対応お願い。
A:承知しました。⚪︎日までに資料作成します。

「口頭で」
A:Bさん対応よろしく。

という仕事の振り方をされる為、上司は私達が連携して作業していると思っていますが、実際は私1人で作業しています。
実際この作業は非常に面倒ですが、成果としては小さい仕事なので、Aがやりたくないのも分かるのですが、振られる身としては正直納得出来ません。
皆さんならこのような状況で、どう対応しますか？

くずもち · Accepted Answer

先輩は｢面倒なだけで褒められない仕事｣をあなたに押し付けているわけですね。
先輩のやり方を是とするつもりはありませんが、残念ながらそれが職場の上下関係というものです。あなたは先輩に、いやもしかしたら組織そのものに｢根性はあるが、大した仕事はできない人｣と解釈されているわけです。
上の者に働きかける手はありますが、｢先輩がこちらに面倒な仕事ばかり押し付けること｣ことを訴えるだけでは、｢だってあなた、それしかできないんでしょ？｣と言われるだけで、根本的には改善されないでしょう。
ではどうするかと言うと、できる仕事を増やすことです。｢こんなことをやってみたい｣と、先輩に訴えかけてみてください。
｢お前には早い｣と言われたら、｢じゃあいつですか？何ができればやらせてもらえますか？｣と食い下がってください。普通の感性の先輩なら、そこまで熱意を見せられれば、折れます。

職場の先輩の仕事の振り方について

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