曲がり角で、パンをくわえ走ってきた美女と出会い頭にぶつかってしまって、何よ危ないじゃない!!、そっちこそ気を付けろよな、などと会話をして別れたが、実は、その人が本日付けで赴任した先生であって、小さな恋の始まりをかみしめていたから。